その1【肩こりが楽になる】
肩甲骨には約20ほどの筋肉が付着しています。
その中でも肩こりに大きく関わっているのが僧帽筋、肩甲挙筋、菱形筋です。
特に肩甲挙筋と僧帽筋は肩甲骨から首につながっているので硬くなると頭痛の原因にもなります。
肩甲骨はがしをすることによって、コリかたまったこれらの筋肉は伸び縮みの運動をします。
結果として、血流が良くなり、老廃物が流れ、肩こりが改善されるのです。
その2【猫背が改善される】
肩甲骨から肋骨につながっている筋肉があります。
これは小胸筋という筋肉なんですが、猫背の人はこの筋肉が縮んだまま固くなっています。
つまり、この筋肉が硬くなると肩が内側に入ってしまいます。
肩甲骨はがしをするとこの筋肉も同時に伸び縮みをし、猫背が改善されるということです。
その3【代謝が上がり太りにくい身体になる】
痩せるには脂肪を燃焼させなければなりません。
そして、筋肉を使えば使うほど脂肪は燃焼されますよね。
肩甲骨を動かすということは、
約20ほどの筋肉を同時に使うということです。
こんなに効率よく代謝を上げてくれるのが肩甲骨はがしです。
肩甲骨を動かすことで小胸筋が伸び縮みをし
鎖骨付近にあるリンパの流れも良くなるので、顔のむくみなども解消されます。
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