マッサージ器といってもさまざまな種類があり、選び方や使い方に注意が必要です。
ここでは、マッサージ機器の効果や選ぶときのポイント、注意点などについて詳しくご紹介します。

マッサージ機器とは

マッサージ機器とは、マッサージチェアやハンディタイプやクッションタイプのマッサージ器などのことです。現代では、あらゆるシーンでマッサージができるように、多種多様なマッサージ器が登場しています。

マッサージ器の効果

マッサージ器には、次のような効果があります。

こりの改善

肩こりや首のこりなど、全身のさまざまな部位のこりを改善できます。不調の部分をもみほぐすことで筋肉がほぐれ、血流が促されることでこりが改善します。

リラクゼーション

体がもみほぐされると、リラクゼーション効果によってストレスが和らぎます。特に、全身をまもほぐせるマッサージチェアは、リラクゼーション効果が高いと言えるでしょう。

血流促進

血流が促されることで体の疲労が軽減します。体に疲れが溜まっているときに行うと、体が軽くなるでしょう。

マッサージ器を使うときの注意点

マッサージ器を使うときは次の注意点を押さえましょう。

強すぎるマッサージは逆効果

強すぎるマッサージは、体のこりや疲労を悪化させる恐れがあります。筋肉が強い刺激を受けて筋繊維が断裂すると、筋肉を修復するために血液が集中します。どうじに水分も溜まることでむくむことも。マッサージ器はもみほぐしの強度を調整できるものとできないものがあります。できないものを選ぶ際は、どの程度の強さか確認してから購入を検討しましょう。

長時間のマッサージは疲労が溜まる

長時間のマッサージも疲労が溜まる原因です。適度な強さでも長時間全身をもみほぐされるのは大きなストレスが溜まるもの。マッサージチェアに座ったまま寝てしまい、かえって疲労が溜まる場合もあります。マッサージチェアにはタイマー機能がついている場合があるので、寝てしまいそうなときはタイマーを設定しましょう。

一時的な効果しか得られない

マッサージ器の効果は一時的なものです。筋肉がほぐれたり血流が改善したりしても、疲労やストレスが溜まると再び心身の状態が崩れてしまうでしょう。そのため、定期的にマッサージ器でケアすると共に、心身の疲労の原因を解消することが大切です。

マッサージ器の選び方のポイント

マッサージ器を選ぶ際は、どの部位にアプローチしたいのかを考えましょう。マッサージ器の選び方のポイントをご紹介します。

全身の疲れを癒やしたいならマッサージチェア

マッサージチェアは、全身のこりをほぐしたい人におすすめです。部位に応じて強さやマッサージの仕方などを調整できます。

肩こりにはハンドマッサージャー

ハンドマッサージャーは、肩こりや首のこりなど、部分的なこりに悩む方におすすめです。腕や脚に当てるだけでも気持ちいいですよ。

背中にはマッサージクッション

マッサージクッションは、クッションの中に機器が入っており、椅子の背もたれに置いて使用します。機能性が今ひとつなものが多いのですが、背中や腰をピンポイントでマッサージできるため、マッサージチェアは高すぎる、ハンドマッサージャーはうまく使えないといった方におすすめです。

マッサージ器の効果を引き出すためのポイント

マッサージ器の効果を引き出すために、次のポイントを押さえましょう。

生活習慣を整える

睡眠や食事、運動などで生活習慣を整えることで、マッサージの効果を引き出しやすくなります。マッサージは体調が悪いときに行うと状態が悪化する場合があります。体の内側から整えてからマッサージ器を使うことで、より高い効果が期待できるでしょう。

次のように生活習慣を整えてみてください。

睡眠

十分な睡眠かつ良質な睡眠をとることがポイントです。最適な睡眠時間には個人差がありますが、一般的には7~8時間程度とされています。6時間程度でも問題ないという人もいますが、数日続けると脳の回転が悪くなり、パフォーマンスが低下する方が多いでしょう。目安として、1日7~8時間は寝るようにしてみてください。

睡眠の質が良い状態とは、浅い眠りのレム睡眠と深い眠りのノンレム睡眠が適切な間隔で繰り返されている状態です。これを実現するには、快適な睡眠環境を整える必要があります。部屋の照明は暗くして、薄暗い状態にしましょう。また、寝る前にスマホ操作をすると、目が冴えて眠りに入りにくくなります。テレビやパソコンも同様なので、これらの使用は避けてください。

また、適度な室温と湿度、厚着しすぎないなども需要です。朝、すっきり目覚められないのであれば、睡眠の質か時間のどちらかが足りていません。自分に合った睡眠時間、睡眠環境を見つけることが大切です。

食事

食事は、体の機能を保つための栄養をとる行為です。しかし、何を食べるのかによって栄養バランスが変わってきます。毎日、コンビニやファストフードで済ませていると、特定の栄養が不足して体調が悪くなるでしょう。さまざまな食べ物をバランスよく食事に取り入れることで、結果的に栄養バランスが整います。

運動

適度な運動は、体の血流を整えることで疲労を軽減します。慣れない間は疲労感の方が強いかもしれません。慣れると体の血流が促されて体調が整うことを実感できるでしょう。適度な運動に定義はありません。体調や運動への慣れ、筋肉量などに応じて運動方法を選びましょう。

運動不足の方がいきなりジョギングやランニングを始めると、全身筋肉痛で運動を続けられなくなる可能性があります。まずは、周辺の散歩やウォーキング、自転車で出かけるなどしてみてください。慣れてきたら、ジョギングやランニングなどを始めてみましょう。

事前に体を温める

事前に体を温めて血流を促すことで、マッサージの効果を実感しやすくなります。入浴で体を温めてからマッサージ器を使ってみてください。また、軽い運動の後にマッサージするのもよいでしょう。ただし、運動の内容によっては筋肉に大きな負荷がかかっており、そこに強いマッサージをすると筋肉がダメージを受ける恐れがあります。

そのため、体を温める方法としては入浴がベストでしょう。

さまざまなマッサージ器を使う

そのときに応じて使用するマッサージ器を変えることで、より効果的なマッサージが可能になります。例えば、全身に疲労を感じている場合はマッサージチェア、肩こりがある場合はハンドマッサージャー、背中や腰にはマッサージクッションなどがおすすめです。

定期的にマッサージに通うのもおすすめ

現在は、さまざまなマッサージ器が登場しており、自宅でもある程度は体を癒やすことができます。しかし、自己流のマッサージでは逆効果になるリスクがあります。また、なかなか続けることができず、結局は使わなくなってしまうことも。

そのため、定期的にプロのマッサージを受けるのがおすすめです。プロの正しい知識と技術に基づいた施術を受ければ、より高い効果が期待できます。

まとめ

マッサージ器を使う際は、悩みの箇所に応じて使い分けましょう。また、定期的にプロの施術を受けるのもおすすめです。「ほぐしドットコム」では、長年の経験で培われた技術を用いて、1分1秒でも長く効果あ続く施術を提供していますので、お悩みの方はぜひ一度ご相談ください。